Listen to me.

自分のために書いてます。

プレゼントフォーサムワン

昨日はクリスマスでしたね。

楽しく過ごせた方も過ごせなかった方も、

今日が来ればみんなオッケー。

生きてるだけで丸儲け。

死ぬこと以外はかすり傷。

そんな風に考えれたらいいね!!

 

24日、彼女へのプレゼント買いに新宿に行こうと思い、(当日買いに行くのかよw)

電車を待っていた。

そこへやってきた一本の電車。

その電車は新宿へは行かないので、僕はその電車はスルーしなければならない。

電車のドアが開く。ふっと優先席の方を見ると、

きれいにラッピングされた、ワインボトルくらいの大きさの箱が、ぽつんとおいてある。

さっきも言ったとおり、ぼくはその電車をスルーしなければならないので、

乗らずにいたのだが、その電車に乗り込んでいった人々は不思議なその箱をみんな見ていた。

 

誰かから誰かへのクリスマスプレゼントなのか。

はたまた誰かの忘れ物か。

何かの不審物か。

 

この話をみんなにしたら、

怖いね~とか、不審物だねーとか言っていた。

 

そういう反応も確かに当然なのだけど、

ちょっとさみしいなと思ってしまった。

 

誰かから誰かへのクリスマスプレゼントかもしれないじゃないか。

そんな風に考えたほうが楽しいじゃないか。

 

そんなことを思ったのだ。