元嫁に会ってきた

先日、元嫁に会ってきました。

再婚しますとは言われませんでしたが

半年くらい前からお付き合いしている人がいて、

まだプロポーズはされていないけど、

このままいくと、恐らく結婚するだろうとのことでした。

今養育費を払ってもらっているけど、

もらうのが心苦しいので、

これからは養育費はいらないとも言われました。

元嫁の彼氏さんは理解のある人で、

僕が娘に会ったり、電話をしたりするのは全然OKだそうです。

優しい彼氏さんですね。

その後ちょこちょこ話をして、お別れしました。

それにしても、元夫婦とは思えないほど、

ふたりとも会話がぎこちなかったな（笑）

沈黙が続いて、お互い同じタイミングでお茶を飲んだり。

これでも、大学1年から付き合って、卒業してすぐ同棲して、

3年ほど結婚生活もして、合計7年も付き合いがあったのに。

あんなにぎこちなくなるなんて。

人間って不思議ですね（そこか）

内容としては予想していた内容とは言え、

やっぱり悲しくなって、家に帰ってきてから大泣きするのかなと

思ったのですが、その日はそうでもなく。

ただ、残念というか、やっぱり寂しいという気持ちはありました。

復縁したいと思っていた時期もあったので、

ふと思い立って翌日、

「復縁したいっていったら、まだ可能性ある？」

と聞いたら、

「可能性はない」と帰ってきました。

そこで気が付きました。

これで、また娘と暮らせる可能性はなくなったと。

そう思った瞬間、涙が溢れてきました。

そっか。俺は、また娘と暮らしたかったんだ。

娘のこと、大好きだもん。

また、パパおかえりって行ってほしいもん

家族3人で旅行とか行きたかったもん。

もっと、3人で写真も撮りたかった。

今この記事を書いている最中も、

涙が出てくる。

また思い出して、度々泣くこともあるのでしょう。

その時は、抑えようとせず、素直に泣こうと思います。

離れて暮らしているからと言って、

愛情が注げないわけではない。

娘は娘で、自分の幸せを見つけて生きていく。

だから、自分は自分で、自分の幸せを見つけて生きていこう。

そんな風に思うのです。