きっとこの世には愛しかないのだ
自分でも恥ずかしくなるが、
でもきっとそうだと思うので書く。
世の中では戦争とかいろいろなことが起こっているが、
きっとそれは、もともとは愛なのだ。
何かが何かを守るため、
何かが何かを生かすため、
何かが何かを助けるため、
何かが何かの役に立ちたくて、
いろんな物ができ、
いろんな出来事が起こっている。
つまり、何かの何かに対する愛によって、
いろんな物ができ、
いろんな出来事が起こっているのだ。
と、いうことは、
この世の中は愛で溢れているのだ。
愛しかないのだ。
この世のものは愛にあふれていて、
存在するだけで愛されているし、
存在するだけで愛を与えているのだ。
そう考えると、自分の身に起こる嫌な出来事も、
誰かか言われる悪口も、
あまり刺々しく感じるのではないか。
さらに、普段の他愛のないことも、
素晴らしいことのように思えるのだ。
きっと、世界をそんな風に、愛で溢れているように見たほうが、
人生は楽しくなるに違いない。